箱根駅伝のぼり

お正月の恒例の行事として箱根駅伝が挙げられますが、沿道で応援している場所に大量ののぼり旗が立てられていまして、大学の名前が記載されているものが多いのですが、何十本もののぼり旗が立てられているので、本当に目についてしまいますよね。

各大学のカラーを取り入れて背景に使い、大学名がデカデカと記載されているので、選手にとっても支えとなると思うのですが、応援するという以外にも、大学の名前を紹介して知名度を上げるなど、多くの人に宣伝するという意図もあるのではないでしょうか。

私が考える箱根駅伝ののぼりは、きっとビジネスになっていまして、大学から選手を輩出する代わりに、大学自体の宣伝をさせてほしいと思惑もありますし、うまい具合に釣り合わせて、イメージや高感度などを向上させているのだと思います。

また、プロのマラソンに関しては、各企業もここぞとばかりに気合いを入れて、駅伝の沿道にのぼりを沢山立て、テレビ中継が入ることも知っているので宣伝の意味も兼ねているのは間違いありません。

駅伝に出場する企業は様々でして、化学製品専門の企業や、食品企業、電力会社、自動車メーカーや、銀行など、それぞれの企業ののぼり旗を見ていると、企業の文化というものを感じまして、当然ロゴにも会社のイメージや理念が込められているので、当たり前の事でもあるのですが、どこも相手に与える印象に重点を置いているように思います。

マラソンのぼり

これまで駅伝に参加してきた企業の最近の傾向を見ていると、どうも駅伝に力を入れているようには思えませんし、それほど効果が無かったのかと思ってしまいます。

北京オリンピックでは男女ともにマラソンは散々な結果に終わりましたが、個人で行われる種目よりも、団体戦の方がテレビ中継で企業名を読み上げてもらえる事もあって、そっちのほうが宣伝効果もあると考えて、移行しているのかもしれませんね。

この駅伝で迷惑を感じている近所の住民もいるようですが、そんなに迷惑ではないと思っており、過剰に反応しているだけだと思いますね。

朝早くからスタート会場を作ったり、のぼり旗を立てたりすることもあるかもしれませんが、騒音がするわけではありませんので、のぼり旗を取り付けていて起きてしまったというのであれば、逆に駅伝が楽しみ過ぎて熟睡できなかっただけだと思います。

そういう人に限って、しっかりと駅伝を見ていたりするので矛盾だらけです。

当日参加している人達はボランティアで集まっている人もいますので、無料で豚汁やおでんをサービスしている人いるでしょうし、誰かのために身を削って行っているのですから、大した迷惑もかかっていないのに騒がないで頂きたいですね。

交通の妨げになっている家があるのでしたら、それだけの報酬はもらっているはずなのですから、文句を言わずに、あなたも大好きな駅伝を心から応援して楽しんだ方が、体にも良いですし、素晴らしい年明けとなるのではないでしょうか。